• 海外事業準備室

  • 2023.12.27

鹿児島ラーメンの海外事業準備室について

皆さんこんばんわ。
鹿児島の王道豚骨ラーメン麺屋剛海外事業準備室バリキャリのNUTS(ナッツ)です。
英語でNUTSって頭が狂ってるという意味だそうです…
何かに熱中になっている人を”nuts”と表現したり。
日本語で言う「オタク」のようなニュアンスでもあるようです。
弊社の東郷社長ほどラーメンに狂うことはできませんがラーメンに夢中。
というか私はどちらかというと無類の麺好きです。
” Are you nuts?! “と言うと「あなた正気!?」という感じで私にピッタリの名前です。
以後お見知り置きください。

では早速ですが、海外事業準備室とは何?

きっかけは弊社ラーメン職人である東郷代表が「海外にも挑戦したい」と言葉にした事から始まりました。

基本的な姿勢として我々鹿児島の王道豚骨ラーメン剛一家メンバーは
「鹿児島を盛り上げたい!!」
「麺屋剛のラーメンをもっと沢山の人に届けたい!!」
「美味しい!と言ってくれるお客さまの笑顔が見たい!!」
という姿勢で毎日ラーメンと向き合っています。

海外の事は海外の人に…
ということでひとまず海外でビジネスをしている友人に鹿児島ラーメンの事を語ってみました…
「KAGOSHIMA?」
「What is this? It’s city?」
と友人コナーはつぶやき。
イギリス人、フランス人、カンボジア人、ラオス人皆に聞いたけど誰一人、鹿児島を知っている人はいませんでした。
彼らは飲食店経営者、バーテンダーたちなのにそれでも残念ながら鹿児島を知っている人はゼロ。

知っているのは
ラーメン。刺し身。焼肉。おまかせ。獺祭。おいしい。といった日本語です。
とんこつも有名です。

ということで。
先ずは鹿児島の知名度をあげなければいけない。のですが。
そんな鹿児島県知事のような事はできないので色んな方法を検討している最中です。

現在ラオス、カンボジア、ベトナム、パリ、カンクン、スペインなどの国から色んなお誘いがきているのですが
どの形がベストか慎重に検討中。
その過程や海外のラーメン事情をこの海外事業準備室でラーメン探訪記的に載せていく予定です。

鹿児島の王道豚骨ラーメン麺屋剛のラーメン職人たちもそうですがまぁ本当にラーメン職人さん達は忙しい。
朝から晩までラーメンラーメンラーメンでラーメンマンです。
私の記事が視察に行ったりする時間はないけど海外のラーメン事情が気になる日本中のラーメンマンたちのお役に立てたら何より幸いです。

結論

日本人の技術や人間性は世界で1番素晴らしい。
我々鹿児島の王道豚骨ラーメン麺屋剛は鮨職人さんのようにラーメン職人さんも海外で価値ある地位を築き、個の力ではなく束の力で世界戦に挑戦し世界中に日本の美味しいラーメンを届けることができたらと夢見ております。
私ナッツはそんなラーメンマンに囲まれながらみんなの夢を叶える磁石になれたらなと思っています。
本当に太らないようにすることだけが懸念事項です。

航空会社のアライアンスメンバーのようにラーメン屋同士が同盟を組んで食材を運ぶ。
さつま揚げや焼酎や知覧茶などさつまの美味しいもの同士が同盟結んで薩摩屋みたいな名前でラーメン居酒屋という形で展開する。
夢の形は無限です。

ボーダレスに現段階ではいろんな形を模索したいと思っているので
薩摩同名結びたい方はinfo@menyagou.netまでお気軽にお問い合わせください。
是非ブレストしましょう。

昨日ベトナムから帰国したばかりなので次回記事は「ラーメン探訪記ベトナム編」ご期待ください。

ベトナムのクリスマス